ミニ碁のインターネット番組案(4)

トーナメント版と大体同じですが、リーグ版も考えてみました。

概要
棋士5名による9路盤早碁リーグ戦を行い、後日、動画(15~20分、10本)を YouTube にアップロードします。一度限りの高予算番組ではなく、定期配信を前提とした低予算番組になります。

名称
第○回 ○○ミニ碁リーグ

出演者
棋士の中から希望者5名を選出します。2回目以降は、出演経験のない希望者を優先させます。出演料等の問題があるため、必然的に低段棋士が主体になりますが、手合日に収録するなど日程を工夫すれば、低段以外の棋士にも出演していただけるかもしれません。

番組内容
棋士2名が対局し、対局しない棋士2名が解説・聞き手を務めます。この方法に問題がある場合は他の方に解説・聞き手を依頼します。持ち時間はテレビ番組「ミニ碁一番勝負」(シンプルディレイ方式、各2分30秒、5秒以内はカウントなし)と同じにします。同番組におけるプロ対局の手数(最短12手、平均44.06手、最長91手)から1局当たりの対局時間を概算すると5~11分になります。

1. 対局者・解説者・聞き手の紹介およびリーグ状況の説明(2分)
2. 対局者の対局前コメント(1分)
3. 対局・大盤説明(5~11分、大盤上の石は動かさず大まかに説明)
4. 対局者の対局後コメント(1分)
5. 初手から解説(5~6分)

初心者講座のようなものは、ノウハウがたまってから検討します。

収録
収録は固定カメラ1台で、画面構成は以下の4パターンのいずれかになります。1日(200~260分)で収録を済ませ、後日、動画(15~20分、10本)を YouTube にアップロードします。編集コスト削減のため、原則としてノーカット動画にします。

制作費
制作費はクラウドファンディングで募ります。以下は予算案(20~25万円)です。コスト削減のため、棋院または棋院内の有志による自主制作を想定しています。余剰分は次回制作費に充てます。

優勝賞金 10,000円
準優勝賞金 5,000円
出演料(対局・解説・聞き手を兼ねる場合) 125,000円(25,000円×5名)
クラウドファンディング手数料(10%の場合) 20,000~25,000円
その他(諸経費) 40,000~85,000円
合計 200,000~250,000円

以下は出演料等を上げた予算案(25~30万円)です。

優勝賞金 10,000円
準優勝賞金 5,000円
出演料(対局・解説・聞き手を兼ねる場合) 150,000円(30,000円×5名)
クラウドファンディング手数料(10%の場合) 25,000~30,000円
その他(諸経費) 60,000~105,000円
合計 250,000~300,000円

参考文献
・藤田清(編集発行人) 『ミニ碁一番勝負 棋譜集II 増補版』 讀賣テレビ放送株式会社(発行所)、2002年8月5日。
・syudengahayai 「囲碁を打つ人を日常生活でつなげるためのステッカーを作りたい!」 きびだんご株式会社、2017年6月19日終了。
・ふるや塾(古谷 裕・由希子) 「【囲碁×若手棋士応援プロジェクト】みんなが楽しめる入段祝賀会を開催したい」 きびだんご株式会社、2018年5月15日終了。